Bardin Gate ARP
ARP の仕組み
ファイルの経路
ファイルを置く
送信元のシステムが、取り決めた受け渡し領域に完成したファイルを置きます。
アプライアンスが取得して検査する
ファイルを取得し、ハッシュを計算し、検証ルールと検査エンジンを実行します。
判定が下る
そのルートのポリシーが決めます。通過、隔離、または人による承認へ。
反対側に届けられる
ファイルは宛先フォルダーに置かれ、再度検査されます。受け入れたファイルとバイト単位で同一です。
配送が順番に行われる理由
二つのネットワークが同じ瞬間につながることはないため、アプライアンスは両者の間を交代で行き来します。各回ではその側の作業だけを行い、終わらなかった作業は次の回を待ちます。二つの回の間は、両方のネットワークから切断されています。そのため配送は即時ではなく周期的です。一回の長さとバッチの上限はお客様が選び、一回に収まらない作業は記録とともに待機します。実際に届くまで、届いたと報告されることはありません。
システムとの接続
お客様のシステムには何もインストールしません。送信元は完成したファイルをフォルダーに置くだけで、アプライアンスがそこに接続します。
| プロトコル | 認証情報 | 相手の識別方法 |
|---|---|---|
| SSH 経由の rsync | SSH 鍵 | 固定したホスト鍵 |
| SMB3 | Kerberos(署名と暗号化あり) | サービス名とレルム |
| SFTP | SSH 鍵 | 固定したホスト鍵 |